SYSTEM DEVELOPMENT

「動くシステム」ではなく、
「事業を支える基盤」をつくる。

事業そのものをシステムとして再構築する、エンタープライズ水準の自社開発。

導入実績

41社

全国の塾・予備校(2026年7月現在)

設計書

150p超

エンタープライズレベルの設計

開発体制

社内一貫

設計〜実装〜運用試験まで

EDUCATION APPLICATION

教育アプリケーション開発

弊社が開発するアプリケーション・システムは、全国約40社の塾・予備校に導入されています。本部運営・塾管理・講師業務・生徒の学習進捗管理を包括的にサポートする教育ポータルとして、「人(ユーザー・人事)」「物(教材・発送)」「金(料金集計)」「評価(生徒成績・講師認定)」を一元管理します。

開発にあたっては、150ページを超えるエンタープライズレベルの設計書を作成し、画面設計から実装・運用試験まで、代表取締役社長とエンジニアの責任のもと社内一貫で行っています。経営視点と技術視点を融合させた厳格な設計により、業務効率を圧倒的に向上させることを目指しています。

※本ページで主にご紹介する「数学リニアポータルサイト」のほか、「花塾ブルーム」「生徒派エボルビングシステム」「専用シフト・請求システム」「フランチャイズシステム」「医療コンシェルジュサービス」「オンライン授業専用アプリケーション」など、複数のシステムを自社開発・運用しています。

アプリケーションでできること(主な機能)


1.ユーザーと組織の管理

・新規塾・講師・生徒の登録から、卒業、退塾、兼任申請、主務変更、退職までの承認フローをシステム化
・公認塾・公認講師・生徒の一元管理と、ステータス変更処理
・個人情報・パスワードの自己管理機能

2.教材と発送の管理

・新規生徒の承認時やコース追加時などをトリガーに、教材発送レコードを自動作成
・印刷用CSVファイル・送り状/宛先シール作成ファイルの自動生成による印刷・発送業務支援
・発送完了処理の可視化

3.料金と集計

・月次料金の自動集計
・塾の登録・更新数、講師・生徒の登録数、認定テストの再試験受験数などを自動で集計・反映するレポート機能

4.講師の認定と教育

・講師認定テストの管理(スケジュール作成、予約、採点、合否判定)を一体化
・合格時には、認定更新年月日の変更や教材発送などの後続処理を自動実行

5.生徒の学習管理(カルテ機能)

・講師が生徒の成績(入塾時テスト・単元テスト・中テスト・大テストなど)を入力し、進捗を把握
・テスト成績は点数に応じて色分け表示(赤・黄・緑・青)され、生徒の習熟度をひと目で可視化

本アプリケーションの特徴


特徴1|業務の包括的なデジタル化と統合
「人(ユーザー・人事)」「物(教材・発送)」「金(料金集計)」「評価(生徒成績・講師認定)」をポータルサイト内で完結。情報の分断を防ぎ、業務効率の向上を実現します。

特徴2|自動化による業務負荷軽減
教材発送レコードの自動作成による定型業務の削減、複雑な月次料金の自動集計、認定テスト合否後のステータス更新・教材発送の自動化など、手作業を徹底的に減らします。

特徴3|複雑な組織・人事フローへの対応
多様なロール(役割)に基づく厳密な権限管理と、兼任申請・主務変更申請などの複雑な承認フローをシステムに組み込み、組織運営の透明性と正確性を高めます。

特徴4|教育アプリケーションとしての実用性
生徒カルテの成績色分け表示により、講師が生徒の状況を直感的に把握できます。講師1日目からでも「プロ講師の視点」を持てることを見据えた設計で、データ管理と講師育成を両立します。

特徴5|ユーザビリティへの配慮
PC・スマートフォンの両方に対応した基本デザインで、利用環境に依存しないアクセス性を確保しています。

主要機能(システム・モジュール別)


A.本部管理者向け機能(エンタープライズ・ガバナンス)

機能カテゴリ画面/モジュール名(例)主なビジネスロジックと機能
承認ワークフロー管理承認待ち一覧画面新規塾、講師、生徒、兼任、主務変更、退職などの多段階承認フローをオンラインで一元管理
マスターデータ管理公認塾一覧/詳細画面塾IDの自動採番と、ライセンス更新・停止・廃止・転籍といったステータス変更のライフサイクル管理
ロジスティクス/SCM教材印刷・発送画面発送レコードの自動生成、印刷用CSVファイル・送り状/宛先ファイルのダウンロード
経理/会計処理月次料金一覧/確認画面塾単位の月次料金算定と、複雑なビジネスルールに基づく集計ロジックの実行・CSVエクスポート
システム管理システム設定画面パスワード再送、未申請新規塾の管理、Help編集(Markdown対応)、メールテンプレート管理

B.塾責任者・塾管理者向け機能(組織・人事管理)

機能カテゴリ画面/モジュール名(例)主なビジネスロジックと機能
自組織管理自塾情報閲覧/編集画面自塾情報と管理者リスト・教材送付オプションの管理、塾責任者変更申請機能
申請モジュール公認講師申請・新規生徒申請画面講師の塾内IDの自動採番、勤務開始予定日を考慮したステータス遷移ロジック
生徒ライフサイクル自塾生徒一覧画面生徒の卒業・退塾申請の発起と、本部管理者の承認ワークフローへの連携
講師更新ワークフロー公認講師更新申請画面講師の更新手続き状況表示と、6月以降の未更新講師の自動ステータス変更ロジック

C.講師向け機能(教育・指導支援)

機能カテゴリ画面/モジュール名(例)主なビジネスロジックと機能
生徒カルテ機能生徒カルテ画面入塾時テスト合格をトリガーとした他試験の成績入力権限制御、テスト結果の色分け表示(赤:0〜79点、青:90〜100点など)、複数回受験履歴の管理
認定テスト予約認定テスト予約画面受験可能条件のチェック、試験3日前を境とした無料/有料キャンセル期間の判定ロジック
成績入力・編集各種試験結果入力画面試験種別ごとの異なる満点・合格基準点に基づいた入力インターフェースとデータ検証

システム/アーキテクチャ上の優位性(技術的特徴)


A.堅牢なワークフローエンジンとデータ整合性

多段階・条件付き承認:兼任申請のような複数の主体が関与し、ロールや内容によって動的に変化する複雑な承認マトリクスに対応する、柔軟なワークフローエンジン
トランザクション管理:塾のステータス変更時に「兼任データの削除」「関連スタッフのログイン不能化」といった複数テーブルに跨る一貫した更新処理を実行し、データ整合性を担保
イベント駆動型処理:新規生徒の承認やテキスト改訂をトリガーとして、教材発送レコードを自動生成

B.柔軟なコンテンツ管理と外部連携インターフェース

Markdown対応のコンテンツ管理:お知らせ・Helpの編集機能ではMarkdown記法を採用し、専門知識がなくても文書の装飾が可能
メールテンプレート機能:変数埋め込みに対応したテンプレートで、ユーザー名や申込内容などを動的に差し込んだメールを送信
データエクスポート:月次料金データ等のCSVダウンロード機能により、業務分析・外部システム連携・請求業務の効率化に対応

C.エッジケースを考慮したビジネスロジック

複雑な集計ルールへの対応:「当月25日以降に承認された生徒を全生徒数には含める一方で、新規生徒の内訳には含めない」といった、時間軸とステータスを併用した集計ルールを正確に実装
UI非遷移処理:否認選択時に画面遷移を行わず、否認理由の入力欄を即時表示して入力漏れを防止。業務効率とデータ品質を両立するUX設計

事業の信頼性を根幹から支える、
エンタープライズレベルのセキュリティ設計


本システムは、個人情報・成績・契約情報を扱う教育サービスの中核として、セキュリティ・データ整合性・内部統制・長期運用のすべてを前提に設計された基盤です。「ログインできる」「権限を分けている」といった表層的な仕組みではなく、業務フロー・データ構造・UIの挙動に至るまで、セキュリティが組み込まれた設計になっています。

1.多階層ロールを前提とした、厳格かつ実務的なアクセス制御設計

・システム管理者/本部管理者/塾責任者/塾管理者/講師/一般ユーザーという複数階層のロールを定義し、実際の業務責任範囲をそのままシステムに落とし込み
・機能単位での権限分離(承認待ち一覧やシステム設定画面は最高権限のみに限定)
・レコード単位までのアクセス制御(編集可能なユーザーにのみ編集ボタンを表示)
・水平方向の制限(塾責任者・塾管理者は自塾に属するデータのみ表示)

2.認証・資格情報を「運用まで含めて」設計したセキュリティ基盤

・システム全体で統制されるパスワードポリシー(最小文字数、英大文字・数字・記号の必須条件をシステムが強制)
・安全なパスワード設定フロー(ランダム生成された多桁英数字を含むURL、24時間の有効期限)
・複数要素での認証(IDの非表示化と生年月日入力による多層化)
・システム管理者によるパスワード強制変更機能と、操作ログ・履歴管理を前提とした運用設計

3.業務フローとデータ設計による、実効性のある内部統制

・塾・講師・生徒の登録、変更、退会といった重要操作はすべて承認ワークフローを経由し、不正登録を構造的に防止
・否認時には画面遷移なしで否認理由の入力を必須とし、判断理由を必ず記録
・申請日・承認日・更新日・担当者情報を体系的に保持し、「誰が、いつ、何を行ったか」を追跡できる監査証跡を確保

ただ「動くシステム」ではなく、
「事業を支える基盤」をつくる。

弊社のシステムは、単なる機能実装の集合体ではありません。
事業運営・組織構造・責任範囲・セキュリティ・内部統制を前提に、最初から"壊れにくい構造"として設計しています。
そして何より、講師・生徒・経営者——関わる人すべての力を最大限に引き出す、
人間の人間らしさを最大に引き出す、あたたかいシステムを目指しています。

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